ビタブリッドCフェイスを使うなら、
ビタブリッドCフェイスの
副作用についても検討しておいた方が良いでしょう。
ビタブリッドCフェイスは顔に使うので、白斑や炎症をおこしたら隠す事ができません。
もちろんビタブリッドCフェイスに副作用をおこすような成分は入っていませんが、副作用が考えられる事について知っておけば、安心して使う事ができます。
- 基本的に副作用がでる可能性は低い
- ビタブリッドCフェイスの成分一覧
- ビタブリッドCフェイスの副作用は国際機関が審査済み
- 認可成分でも副作用はおこる
- ビタブリッドCフェイスの副作用を気にするポイント
基本的に副作用がでる可能性は低い
まず基本的にビタブリッドCフェイスで副作用がでる可能性はほぼないと言って良いでしょう。
その理由はまずその様な化粧品は販売できないという事がありますが、メーカーの方でも安全を確認するため、第三者機関による調査や実験を行っています。
この調査で安全性が確認されたという証拠に「
国際化粧品原料辞典」という安全性が確認され使っても良いとされた化粧品しか掲載できない資料にビタブリッドCフェイスも掲載されています。
また以前のビタブリッドCフェイスに含まれていた気にする人も多い安息香酸ですが、今のビタブリッドCフェイスには含まれていません。
ビタブリッドCフェイスの成分一覧
- アスコルビン酸(ビタミンCの事)
- 酸化亜鉛
- ステアリン酸グリセリル
- アセチルグルコサミン
- ナイアシンアミド
- セリン
- ベタイン
- 加水分解コラーゲン
- アデノシン
- 水
- アラントイン
ご覧の通り、特に副作用を気にする必要がある成分はビタブリッドCフェイスに含まれていません。
ビタブリッドCフェイスの副作用は国際機関が審査済み
さらにビタブリッドCフェイスは医薬品ではないので、強力な効果があるわけではなく、逆に考えると強い副作用が出ることもないと言えます。
でも化粧品で白斑などのが出たという事が他の化粧品で以前あり問題になりました。
さらに副作用をおこした化粧品は厚生労働省に認可された化粧品であった為、認可のしかたについても問題にはなっています。
ではビタブリッドCフェイスも副作用がでる可能性もあるのではないかという話になります。
もちろん絶対にないとは言えませんが、そもそも副作用の可能性を調査した機関の違いがあります。
過去に副作用の問題をおこした化粧品は日本の厚生労働省が認可しています。
一方のビタブリッドCフェイスは日本の機関ではなく、国際機関で調査しています。
つまり日本と国際的機関という違いがあるのですが、日本もそんなに適当な審査はしないでしょ?と思う人は多いでしょう。
もちろんそうだと思います。
ただこんなデータがあります。
日本と米国の審査人員には7倍の差がある
日本の承認審査機関(PMDA)の2012年時点の人員は約700人。
一方、米国の承認審査を行う機関(FDA)の人員は2009年時点で約5,000人です。
この位人員に差があるのに、年間の承認件数はほぼ同じなのです。
つまり日本の承認機関は少人数でせかせか調査してる。
米国では人数をかけてじっくり調査しているという事になります。
この様な理由があったかどうかはわかりませんが、ビタブリッドCフェイスは副作用の調査を日本ではなく国際機関に頼んだと見る事もできます。
認可成分でも副作用はおこる
さらに化粧品の副作用といえば、認可された成分であっても白斑とアレルギーで過去に問題になった例があります。
これらの副作用の原因は
・白斑:新しく認可を取ったロドデノールが原因。
・アレルギー:小麦アレルギーがでた。
というもので、小麦成分は色々な化粧品にも使われ安全は確認されているのですが、副作用をおこした製造業者が作った小麦成分だけが小麦アレルギーではない人にもでた。という事でした。
これらを考えるとビタブリッドCフェイスにも、認可されているナイアシンアミドという成分があります。
ただナイアシンアミドの場合、新しく認可を取ったわけではなくこれまで長い間使われています。
またアレルギーにつても問題ない事が確認されているので、ビタブリッドCフェイスで同じ様な副作用がおこる可能性はまず無いと考えて良いでしょう。
もし副作用がでた場合でも解約はすぐできるので、副作用と思われる症状がでたらスグに解約しましょう。
ビタブリッドCフェイスの副作用を気にするポイント
とはいえ副作用がでないとは言い切れないのも事実です。
そこで副作用の可能性を気にする必要がある人をあげておくと
元々ビタミンCで刺激を感じる人
金属アレルギーがある人
という事になります。
ビタミンCは抗酸化作用が強く元の状態に戻す作用も強いので、肌が弱い人は刺激を感じる人もいます。
これを考えると、この様な刺激を感じる人はビタブリッドCフェイスでも刺激を感じる可能性は高いです。
また金属アレルギーのある人も少し気にした方が良いでしょう。
この理由はビタブリッドCフェイスはビタミンCを亜鉛で包んでいるからです。
この亜鉛は金属に分類されるので、金属アレルギーのある人に亜鉛が反応する事が無いとは言えません。
ただ、この様な人もその他の人も簡単なパッチテストを自分でやれば解決します。
簡単なパッチテストは耳の裏や二の腕に塗って様子を見るという方法で行うことができます。
また使い始めは使用量を少なくし、徐々に適正な量にしていくという方法もあります。
そこまでしてまでビタブリッドCフェイスを使う価値はあると思います。
心配な人はお試しを利用し確認してみるのも良い方法と言えるでしょう。
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